はじまりは「まちの中で、子育てがもっと軽やかになる場所を」

Arch.bは、洗濯代行・セルフランドリー・託児スペースがひとつになった複合型店舗です。2025年7月、福岡県那珂川市の駅近ビル1Fにオープンします。

このサービスが生まれた背景には、「子どもを預けること」「洗濯を外に頼ること」が、もっと気軽でいいはず、という想いがあります。

「ちょっと預けたい」「洗濯だけでも頼みたい」 そんな日常の中の“困った”を、まちの中でさっと預けられる。 地域に溶け込んだ、生活の一部としての安心感。 それがArch.bのめざす姿です。


「家事も育児も外に頼れる」ことを、当たり前に

共働き世帯やひとり親世帯、地域で暮らすお年寄りまで。 いま多くの家庭が、時間にも心にも余裕がなくなっています。

でも、“ちょっとだけ頼る”ことで、暮らしに少しの「ゆとり」が生まれる。

たとえば——

そんな「頼れる選択肢」を、まちの真ん中に届けたいと思いました。


立ち上げのきっかけは、まちの声と暮らしのリアル

この構想のヒントになったのは、代表 池の実体験です。

洗濯は「日常の負担の象徴」でもあり、託児は「地域とのつながりの入口」でもある。 それを一緒にしてしまえばいいのでは?という気づきから、このサービスは形になっていきました。

“使う人が「ほっと一息つける場所」にしたい。”

そんな気持ちが根っこにあります。